warimoでグループごとに割合を決める方法
大人と子ども、宿泊ありと日帰りなど、参加者をグループ化して支払い割合を決める方法を説明します。

割り勘や生活費の精算では、参加者全員を同じ割合で分けるだけでは合わないことがあります。
たとえば、家族旅行なら「大人グループ 70%、子どもグループ 30%」、合宿なら「宿泊あり 80%、日帰り 20%」のように、まずグループごとの負担割合を決めたい場面があります。
warimo では、イベント内でグループを作っておくと、支払い追加時の 割合指定 で グループ を選べます。入力したグループ割合は、そのグループに含まれる参加者へ均等に配分されます。

向いているケース
グループは、次のような支払いに向いています。
- 大人と子どもで負担割合を変えたい旅行
- 宿泊ありと日帰りで負担割合を変えたいイベント
- 収入差に合わせて生活費を分けたいカップルや同棲
- 車を出した人、飲酒した人など、条件ごとに負担をまとめたい会計
参加者ごとに細かく割合を入れるより、「グループ単位で何%」を先に決めたほうが説明しやすい時に使う機能です。
グループを作る
まず、イベント設定でグループを作ります。
- イベントを開く
設定を開くグループでグループ名を入力する- グループに含める参加者を選ぶ
追加するを押す
たとえば、参加者が A さん、B さん、C さん、D さんの場合、次のように作れます。
- 大人: A さん、B さん
- 子ども: C さん、D さん
グループはイベントごとに保存されます。別の旅行や別の生活費イベントには自動で引き継がれません。
支払い追加でグループを使う
グループを作ったら、支払い追加画面で使います。
追加から支払い追加画面を開く- 支払い者、金額、支払い内容、カテゴリを入力する
- 分割方法で
割合指定を選ぶ 割合の入力元でグループを選ぶ- グループごとの割合を入力する
- 合計が 100% になっていることを確認する
記録するを押す
たとえば「大人 70%、子ども 30%」と入力し、大人グループに2人、子どもグループに2人いる場合は、次のように参加者へ配分されます。
- 大人 A さん: 35%
- 大人 B さん: 35%
- 子ども C さん: 15%
- 子ども D さん: 15%
最終的な精算は、通常の割合指定と同じように計算されます。グループは入力を楽にするための仕組みで、精算結果は参加者ごとの負担額として保存されます。
カテゴリごとに保存する
よく使うグループ割合は、カテゴリごとに保存できます。
支払い追加画面で グループ を選び、グループ割合を入力したあと、グループ割合として保存 を押してください。次回から同じカテゴリで グループ を選ぶと、その保存済み割合を呼び出せます。
参加者ごとに保存する カテゴリ既定 と、グループごとに保存する グループ は別々の設定です。同じカテゴリに両方を保存していても、支払い追加時にどちらを適用するか選べます。
手入力との使い分け
割合指定 には、3つの入力元があります。
- 手入力: 参加者ごとに割合を直接入力する
- カテゴリ既定: カテゴリに保存した参加者別割合を呼び出す
- グループ: グループ別割合を参加者へ自動配分する
グループ割合を適用した後でも、参加者ごとの割合を直接編集できます。その場合は手入力扱いになります。
注意点
同じ参加者を複数のグループに入れると、その参加者には複数グループ分の割合が合算されます。基本的には「大人」「子ども」のように、参加者が重複しないグループとして作ると分かりやすくなります。
参加者を削除した場合、その参加者はグループからも実質的に外れます。メンバー構成が変わったら、設定画面でグループを見直してください。
まとめ
グループを使うと、参加者ごとに細かく割合を入れなくても、グループ単位で自然な負担ルールを作れます。
旅行、合宿、同棲の生活費、家族での外出など、毎回同じ説明をしながら割合を入力している場合は、先にグループを作っておくと支払い登録がかなり楽になります。
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